ななねんせい! 提出済みキャラ
名前:近江 湖滋郎 (おうみ こじろう)
元委員会:会計委員
出身地:近江国
性格:ゆっくりとした口調で話し、なんとなく温厚そうに見えるけど実はかなりしたたかな性格。
実家が商家で近江商人であることを誇りに思っている。
実家の影響で色々なところに顔を出したり、人脈が広かったりするので結構な情報網を持っている。
個人的に金貸しをしていて、在学中の予算会議では予算をもらえなかった委員会に自分の懐から金を貸したりしていた。
が、実際に金を借りた人間は『この先長い人生何があろうとも、こいつから金をかりてはいけない』と口を揃えて言ったという。
最近久々知から委員会の予算について相談を持ちかけられているらしい。
知人に甲賀忍者がいる。
「ああ、そういえば巷では『近江商人が通った後は草木も生えない』言うらしいなぁ。
ん?私?……ふふ、嫌やわぁそんなよぞくろしいことせえへんよぉ」
(ああ、そういえば巷では『近江商人が通った後は草木も生えない』って言うらしいですねぇ。ん?私?……ふふ、嫌ですねえそんなえげつないことしませんよぉ)
外見的特長:少々たれ目気味の目のせいで温厚で優しそうに見えることが多い。
顔立ちは整っているけれどそう目立つ方ではない。
身長体格共に標準的。
髪は薄茶色で肩甲骨くらいまでの長さがある。
癖毛ではないけれどサラストというわけでもない。
得意武器:標準的な忍者装備。
手裏剣とか苦無とか。
甲賀忍者な知人に教わって毒を扱うのも得意。
どちらかといえば接近戦タイプ。
(でもその前に戦う必要なないように尽力する)
学園に残っている理由:別に跡継ぎでもないし、将来忍者になるつもりもない。
でも忍術学園にいるほうが人脈を広げやすいし情報も集まりやすい。
ここいらを拠点に新しい商売でも出来ないかなー、という理由。
[追加設定]
・方言を消すと敬語で喋る。
だがしかし、胡散臭いと後輩達からも七年生たちからもかなり不評。
でも敬語じゃないと標準語にならない。
変装とかしたら出来るのに…と本人が一番不思議がっている。
・『まあ、言うても方言でも理解される範囲内やろうしだんないわぁ』
という事でわりと後輩の前でも方言が飛び出している。
でも油断してると伝わらなくて慌てて解説。
『だんない、言うんは大丈夫やって言う意味でなぁ?』
・七年生の呼び方は名前+君付けにしようかなー…と思っていたけど某様の小話をよんで滾ったので名前+ちゃん付けにしようかと思っている。
名前長い人は略した名前+ちゃん付けかなぁ…。
・ちなみに身長は細かく書くならば172cmくらいを想像してます。
七年生の身長順の表とかあったら便利そうだなぁ…。
随時増えていったりいかなかったり。
半ば自分用のメモのようなもの。
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