文章修行中
2012/12/31 20:47 com:0
公式ルール

・約65文字以内での短文を書くこと


自分ルール

・七年生!内で限定して書く


注意

・わりと色んな話が飛び出してきます。
読む際には注意しましょう。

・ナチュラルにべーこんれたすっぽい話も飛び出ます。
注意して下さい。

・読んでからの文句は受け付けません。
ご了承下さい。

・CPっぽい話では相手は未定です。
各々好きに想像して下さい。

(文章修行にあたって)

2012/12/30 20:55 com:0
お題が終了したものは色を変えていきます。
また、お題はこちらのサイト様からお借りしました。

文章修業家さんに40の短文描写お題


 00. お名前とサイト名をどうぞ。また、よろしければなにか一言。

サイト名:ろくでなし
名前:由貴

七年生近江視点、という制限のもと頑張ります。


 01. 告白
 02. 嘘
 03. 卒業
 04. 旅
 05. 学ぶ
 06. 電車
 07. ペット
 08. 癖
 09. おとな
 10. 食事
 11. 本
 12. 夢
 13. 女と女
 14. 手紙
 15. 信仰
 16. 遊び
 17. 初体験
 18. 仕事
 19. 化粧
 20. 怒り
 21. 神秘
 22. 噂
 23. 彼と彼女
 24. 悲しみ
 25. 生
 26. 死
 27. 芝居
 28. 体

 29. 感謝
 30. イベント
 31. やわらかさ
 32. 痛み
 33. 好き
 34. 今昔(いまむかし)
 35. 渇き
 36. 浪漫
 37. 季節
 38. 別れ
 39. 欲
 40. 贈り物
(お題一覧)

2011/06/04 00:23 com:0
「あっ、ちょっと待って…!」
「待たない」
「痛…!お願い、もっと優しく…」

荒い息のまま潤んだ目で言う。

「案外体固いよな」
「…なんで顔赤いん?」


※柔軟体操中
(28.体)

2011/06/04 00:13 com:0
役者は揃っていた。
台本もあった。
舞台だって用意されていた。

「…案外役者に向いとったかもなぁ」

舞台の名残とも言える笑顔で呟いた。
(27.芝居)

2011/06/04 00:01 com:0
「馬鹿だ。
馬鹿としか言いようがない。
お前はもっと貪欲な人間じゃないか。

…何笑ってんだよ」

「ふふ、」

貴方がいる。
これ以上の望みはない。
(26.死)

2011/06/03 23:56 com:0
例えば何を犠牲にしても、誰を礎にしても構わないのだ。

「湖滋郎…お前なに考えてる?」
「いや?」

…例えそれが自分だったとしても。
(25.生)

2011/05/15 11:53 com:0
「…湖滋郎」

名前を呼ばれて、笑い返す。
眉間に皺を寄せてから頭に手を乗せられた。

「…本当に、不器用だな」

泣き方は教わってこなかった。
(24.悲しみ)

2011/05/15 11:52 com:0
彼は目が細くて、いつも笑っているようだが元々だ。
彼女は優しげな表情ではあるけれど強かだ。

「父や母とは呼ばないのか?」
「ん?あれ?」

(23.彼と彼女)

2011/05/15 11:48 com:0
夜中にとある空き部屋に近づいてはならないよ。
昔死んだ生徒の呻き声が聞こえるんだって。

「へー」
「…誰のせいやと」

次は声に気を付けよう
(22.噂)

2011/05/03 21:30 com:0

「…結局何者ですか?」
「さて、今更でしょう」

言って立ち去る姿を見送る。
鐘の音が響き、教室から出てきた先生は先程隣にいたはずの人だった。




(21.神秘)

*← →#
「#学園」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -