ちったい阿波君がうちにきた。

ちったい阿波君がうちにきた。



ふと気がつけば、私の目の前を小さい阿波君が横切る所だった。
ご機嫌な様子で鼻歌を歌っている。

何となくかっとなって、挨拶代わりにセクハラしてみた。

「ちょ、うぼああああ!!の○太さんのえっちー!!」

誰が○び太だ。誰が。
面白いので暫くそのまま遊んでみました。

…だが、この行動がまさかあんな事になるだなんて。
このときの私は知るよしもなかったのです…。
続く。



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怒られるかな、と思ったけれど大丈夫そうだったのでセクハラ。
阿波君髪の毛難しかったです。



11/04/27






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