マギのみんなから愛されちゃえ!


マギが好きなのにマギのバトンがない…!
ということで作っちゃいました
ちなみにみんなは出てきません。
こんなバトンでもやってやんよ!っていう心優しい方はレッツゴー!!



▽朝ですみんなを起こしに行きましょう!

@「君が起こしに来てくれるなんて嬉しいな」グイッ!え、ちょっ…「ちゃんと目が覚めるまでもう少しこのままでいさせてくれ」寝ぼけているのか確信犯なのかとりあえず大人しく抱きつかれていましょうシンドバッド

A「起きてください、朝ですよ」あれれれ?もう朝ですか「貴方が起こしに来てくれると思っていたのですがこれでは逆になってしまいましたね」起こしに行くつもりが起こされてしまいましたジャーファル

B「…ムニャムニャ」ほら、朝だよー「ん〜…えっ!?な、なななんでお前がここに!!?」寝顔を見られたのが恥ずかしかったのか起きて貴方を見るなり顔を真っ赤にして布団をかぶっちゃったアリババ

→A 起こすより起こされたい。きっと明日もループですねわかりますわかります^^「けっきょく一週間起きれなかった…明日こそ、いやっ今すぐタイムリープしてっ!」「馬鹿なこと言ってないで早く顔洗ってきなさい」ジャーファルに溜め息はかれ隊



▽お、誰かが稽古に励んでいるようです

@お疲れさま今日も精がでるね「どもっす」タオルを渡すと貴方の隣に座ってきました「少し休憩しようかなと…」言葉数は少ないけど隣にいてくれるだけで安心しますマスルール

A「おねえさん聞いておくれよ!」稽古で習った魔法やら出来事をたくさん話してくれます「僕はおねえさんの為にもっともっと強くなるよ!」身体は小さくてもとても頼りになりますアラジン

B「…く、もっと強くらならきゃ俺は……!」なんだか少し思い詰めてる様子です「あ、貴方でしたか。情けない姿を見られてしまいましたね」そんなことない!力になれることなら言ってね白龍

→アラジイイイン!結婚して!!だが白龍も捨て難い…からかいまくって泣かせたい
本命は@のマスルールです


▽王宮の外に出てみましょう

@「外で会うのもなんだか新鮮なものだな」え、アンタ仕事はどうした!?「まぁまぁ、そんなことよりあそこの店で食事でもどうかな?」まるで何かから逃げるように貴方を店に連れて行きますシンドバッド

A「外が珍しいなら一緒に行くか?」外回りに行くようなのでついて行きましょう「記念にこれやるよ!あ、王サマにはナイショな」いつの間にか貴方の為に買ってきた装飾品をくれましたシャルルカン

B「あっれー?アンタ、バカ殿んとこにいた奴じゃん」一人で出歩いていたらとんでもない人に出くわしてしまいました!「そんな怖い顔しなくても俺はアンタに危害を加えるつもりはねーよ」そう言って貴方と並んで歩き出しましたジュダル

→B「てかジュダル靴は?」「あー忘れてきた」「…普通は忘れないでしょ」「しょーがねーだろ、いつもは絨毯使ってんだから。アンタのために特別に歩いてやってんの」「あ、なら海行こっか。裸足だしちょうどいいじゃん」「はぁ!?」「じゃあ海まで競走ね!よーいドン!」「あっずりぃぞテメェ!」最終的には魔法使ったジュダルの負けです。ジュダルと馬鹿やって遊びたい


▽王宮に戻ってきました

@「シンを見かけませんでしたか!?」貴方を見つけるなりすごい形相で居場所を聞いてきました「あぁ、あの方はまったく…。貴方にも迷惑をかけましたね。日頃の感謝の意も込めて今度お礼をさせてください」そんなお礼だなんて…!でもとっても楽しみですジャーファル

A「城の外もなかなか楽しいもんだろ」いろいろなところに連れて行ってくれてありがとうございます!「今度は仕事じゃねえ時にゆっくり回ろうな!」それってもしかしてデートの約束?貴方がそう言うと少し照れた様ですシャルルカン

B「ちぇ、もう帰っちまうのかよ」あんまり遅くなると心配されるから…「アンタが煌に来りゃもっと一緒にいられんのになー」別れはやっぱり寂しいけどまたすぐに会えるよねジュダル

→あえてのB
お風呂で髪の毛ほどいた時、磯の匂いがして一人でにやけるジュダルちゃんとかいませんか



▽さぁみんなで晩餐です

@「これ」貴方の席にわざわざ料理を持ってきてくれました「食べたそうな目で見てたから」気づいてくれたのは嬉しいけどなんだか恥ずかしいなマスルール

A「これもこれもこれもみーんな美味しいね!」どれも幸せそうに食べてて可愛いな「ふふふ、でもおねえさんが一番美味しそうだけどね」ちょ、サラッとすごいこと言ったよアラジン

B「あの、昼間は…」稽古中に親身になって話を聞いてくれたことに感謝しているみたい「貴方のような人に出会えてよかったです。その…このからも私の話を聞いて頂けますか?」もちろんだよ!照れくさいのか少し顔が赤くなってる白龍

C「朝はせっかく起こしに来てくれたのに悪かったな」どうやらずっと朝の事を気にしていたみたいです「今日はいきなりでビックリしちまったけど、その、お前さえ問題なければ明日からも…」えっ、最後の方ゴニョゴニョ言っててよく聞こえないよアリババ

→は、白龍ごめん……Dモルジアナで。「これとこれとこれ、すっごくおいしいんだよ!」「本当だ…すごくおいしいです」「でしょでしょー」「…」「ハハッ、お前の役目取られちゃったなぁマスルール」


▽夜も更けました

@「眠れませんか?」一人テラスに居たら声をかけられました「そんなところに居ては冷えてしましますよ。一人では眠れないと言うなら貴方が寝付くまで私が傍に居ますので」本当ですか!「心を許してくれているのは嬉しいことですが私も男です。いつまでもこんな状態が続くと思わないで下さいね」優しく微笑みながら寝ている貴方を一撫で。そう呟くと部屋から出て行きましたジャーファル

A「おねえさんと一緒に寝れるなんて夢みたいだよ!」そう言うと嬉しそうに飛びついてきました「女の人ってどうしてこんなに柔らかくていい匂いがするんだろうね。今日はぐっすり眠れそうだ…よ……」あんな発言が無ければ寝顔は年相応で可愛いのになアラジン

B「もうこんな時間ですし部屋に戻らなくて大丈夫ですか?」部屋で話していたらすっかり遅くなってしましました「あ、部屋までお送りします」貴方の部屋まで一緒に行きましょう「あの!俺以外の男とはこんな時間まで一緒に居ないで下さいね…」部屋の前で真剣な目付きで貴方に言ってきました白龍

C「食べ過ぎっすよ」だってどれも美味しそうでつい…「まぁここでアンタを独り占め出来てるんで悪い気はしないけど」ん、何か言った?「いや、何も。水でももらってくるんで大人しく寝てて下さいね」…実は聞こえてたんだよね。思い出すと照れちゃうよマスルール

D「…これだから魔法使いはよっ!!」貴方の部屋でお酒を飲むなりすっかり出来上がってしまった様子です「んーこんぐらい大丈夫だっつーの!それよりお前さ…」ちゅっ。今唇に何か…「酔った勢いとかじゃなくて本気だから」真剣にそう言うなり貴方に寄りかかって寝てしまいました。結局酔ってるじゃんシャルルカン

E「お前はさ、なんでここに来たんだ?」うん、いろいろあってね…「そっか…。俺さ、いつか叶えたい夢があるんだ。それがいつ叶うかなんて見当もつかないけどそれをお前に見届けて欲しい」もちろんいいよ!「そっか、ありがとな!…せめてその間だけでも、俺から離れないでくれ」朝の姿がウソのような男らしい姿にこっちがドキドキしますアリババ

F「やっぱりアンタのこと忘れられなくて戻ってきた!」貴方が部屋に戻るのを大人しく待っていたようです「バカ殿に見つかるとうるせーから騒ぐなよ」貴方を抱きかかえるなり窓の外へ飛び出しました「…ちっとも騒がなかったけど、もしかしてこうなる期待してた?」照れる貴方をからかいながら夜の闇に紛れるジュダル

G「コラコラ、もう止めなさい」いいじゃんもう少しくらい!「まさか君がこんな酒癖が悪いとは思わなかったよ」呑めないんだったら部屋に戻ります「…こんな状態の君を俺が素直に返すと思うかい?」部屋を出ようとした貴方をドアと挟み込み「少しくらい俺にもいい思いをさせてくれないか」耳のすぐ近くで囁きますシンドバッド

→選べないwwうえっうえっwwwwこのバトンを作った人は本当の本当にマギが好きなんだと思います。バトンから愛情を感じるww
Cマスルー…いやGシンで!
ちなみにマスルールだったら→「水、持ってきましたよ」「ありがとうマスルール。……ね、もっともっと独り占めしていいんだよ」「…」「マスルール?」「やめときます」「なんで?」「先輩、酒もけっこう飲んでたでしょう。明日の朝泣かれたり謝られたくないし…第一酒の勢いなんかで終わらせるつもりはないっスから」「えへ、そんなとこも含めてマスルール大好き」「!」
どっかの王サマとは大違いだwwなんだかんだでマスルール好きなのかもしれない



いかがでしたか?
次は女の子とか他の子も入れていきたいと思ってます!

ここまでお付き合いありがとうございました^^

→こちらこそありがとうございました。楽しかったです!


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