1/10
2015/05/16 12:47 (0)

もしかしたら1/10にキッド受けプチオンリーがあるかもしれないので、筆の遅い私はいまから小説考えます。キラキドとロキド出したい。そしてあわよくば大好きな蛇シリーズをまとめたり追加したりして本にしたい…!小説間に合わなくても最悪蛇シリーズの再録だけでも出せるな(^o^)…いや、逃げ道作ると頑張るなくなるからとりあえず新作キラキドロキド書くぞ。

てことでキラキドネタまとめ。ツイッタに書いたの引っ張ってきた。

ストリートチルドレンキッド16歳キラー20歳で、まだ細身だったキッドは大きめコートで体隠し、髪の毛下ろして目元隠し、化粧していつもの赤い口紅引いて、売女のふりして男をホテルや路地裏に連れ込み、手下に金品巻き上げさせる遊びをしてた。
そのことを知らないキラーが、性欲処理に女を買いに出た時、キッドに似た赤毛で赤い口紅の娼婦いたからその女を買ってホテル行くの。女は喋らないけど楽しそうにキラーに腕の絡めてはしゃいでホテルに向かうし、ホテルの綺麗なベッドに喜ぶし、無邪気なとこもキッドに似てていいなって、思うわけよ。そんなにはしゃいでくれたらこっちも嬉しいな、的な。で、ベッドに転がって遊ぶ女の手を取り、跨り、頬に手を添えて笑いあう。クスクス笑って手から逃げるそぶり「だめ」ってクスクス笑う。キスしようとする顔をそらして、高い声で「だめだって」クスクス「いいだろ?」「いいの?」「?」クスクス「おれでいいのか?キラー」←地声
驚いて飛び退くキラー。髪の毛かきあげてみせるキッド。「だからダメだって言ったろ?」「き、っど…」「そうだよ。気づかなかったか?おれの演技うまいだろ?」「…!お前、いつもこんなことを…!」平手打ちされるキッド。「…!ってぇ…!なんだよ!お前はおれに内緒で女買ってんのに、おれが内緒で女のふりして稼いだら悪いってのかよ!」ホテルを出てねぐらに帰るキッド。
知らずにキッドに手を出そうとした後ろめたさを感じるキラー
自分に内緒で女を買うキラーになぜが腹がたつキッド
それを機にギクシャクし、でも離れられず、今までぴったり重なってた背中は5cmだけ距離が離れた。あの日のことは互いに二度と口にしない。狭い街で仮面をつけたような生活をしてた2人。キラーを文字どおり仮面をつけた。
そんな2人が、広い海に出て、少しずつ打ち解け、昔のように寄り添いだす話。

………なんか私、ストーリー考えるの下手だな!物語じゃなくてシーンを書きたがる人間だからでしょうか。切り取られたシーンを書きたい。この話だと、女のふりしたキッドがキラーに押し倒されて笑いながら正体を明かすとこが書きたいシーン。その前後はこのシーンのための後付け(:3っ)∋だからなんかぐだってなるのかなーー!?んあーーー!ラストも考えるの苦手だし!(:3っ)∋

最初からハッピーエンドの映画なんて3分あれば終わっちゃうだろ。傷ついてみたり不安だったりそして最後にキスでしめるのさ〜
ってポルノも歌ってたしそんな感じでいろいろありつつ海に出てキスして打ち解けるキラキド!



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