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浅黄は自分のクローゼットの中の洋服達を、珍しく真剣な顔で見つめながら悩んでいた。 (ハロウィンは仮装が必須…かといって一人でハロウィン用の服を買いに行くのも恥ずかしいし…ある中で見繕うしかないわね。) かといって、自分の服で仮装を出来るかというと難しい。第一、ハロウィンの仮装を今までした事がない俺ではどんな仮想をしたらいいのかが分からないのだ。日本のお化けなら熟知してるんだけどなぁ… 「………あ、そういえばあるじゃない!簡単に出来るやつ!!」 一番右端の方にかけてあった冬用の茶色で黒いファー付きのロングコート、そして適当にクローゼットの床部分に置いた友人が昔おふざけで俺にくれた狼の耳つきカチューシャを付けて鏡を見る。 「うーん、こんな感じで良いかしらね!さて、早速行きましょうか〜」 ……………… どうも、浅黄の親のヒカリです。狼コスのオッサンを引き連れてハロウィン会場に来てしまいました! 作品投稿は次回からで、とりあえずこのハロウィン板に参加してらっしゃる親御さんのお子さん達を描いていこうかと思ってますが…予定は未定です← それでは。
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