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自分の聞こえるかどうかはわからない声量(自覚はある)の挨拶に対する相手の返事は穏やかで、浮かべた微笑みと同じように優しい人なのだと錯覚してしまう。 でも、あくまでも錯覚。 この人はきっと、“優しい人”とはどこか違う。 WarGameに参加するまでわりと危ない生き方をしていた自分の勘が、そう告げている。 ・・・油断しちゃ、ダメだ。 丈の長い袖を捲って手を出して、その両の手に特殊な繊維でできた手袋を嵌めて、それと一緒に相手への恐れとか緊張感とかを心の中に封じて。 「・・・さいしょに・・・いいます」 徐々に心が冷えていく感じがする。 それは、気のせいなの? 「わたし、あなたにけがさせるかもしれない」 ポシェットからリールに巻かれたピアノ線を出す。 まずは、これだ。 「だから、ごめんなさいっていっておく」 手の中のリールがぎしりと鳴って、水に微かな波紋が生まれた。 −−− はわ、おいでませざくろ様!先日はノクト描いて下さりありがとうございました! サイトの方の日記を見て「いらっしゃるかな、いらっしゃるかな?」とドキマギしていたので、ゼロさんの名前をこちらで発見した時はリアルに「きたーっ!」と叫んでしまいました(おかしい奴ですみません←) 悪役ゼロさんすごくかっこいいです!何だかニマニマしてしまいます(笑) 親の私が恐れ多くてゼロさんをボコるなんてできません・・・← むしろノクトもだいぶ失礼なこと考えてますし!;;すみません! あ、ちなみにノクトは戦闘中喋る時はちゃんと喋るけどオール平仮名なんだよー・・・という目に優しくない裏設定があるのですが・・・読みにくかったらおっしゃってくださいませ、対処します(汗) こちらこそよろしくお願いいたします^^
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