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アルミナちゃんは感覚を確かめるように数回飛び跳ねると、面白いですよねと笑い、おもむろに掴んだフワンテ爆弾を投げてきた。油断していた訳ではないけど、咄嗟に避けることができず、近くで起きた爆発の爆風に吹き飛ばされる。なるほど、なかなかの威力じゃあないか。もろに喰らった訳じゃないし、威力も確かめられたし、まあよしとしよう。 それよりも、煙に奪われた視界を取り戻そうと、トランポリンの床に沈み込んだ時。風を切る鋭い音に、飛び跳ねるのを慌ててやめて、文字通り弾むように横へ避けた。見えたのは、アルミナちゃんの持っていたモップ。腕をかすって、血が一筋流れた。やっぱり、煙から出ないことには圧倒的に不利だ。僕は弾みをつけ煙の中から飛び出し、フワンテ爆弾を投げつけた。 「今のお返しだよアルミナちゃん!」 +++++ お返事ありがとうございます! オシャレメンズだなんて…!むしろ一番遠いところにいます(^o^)服とか黄色だらけですし!自分も棒状武器大好きです!そして戦う女の子が大好きなのでアルミナちゃんドストライクです! 大丈夫です、わかりやすいです!フィールドを存分に使えるような試合にしたい…!
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