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さらさらと涼しそうな音を立てて眼下で水が流れていく。 天井から入ってくる光に時折きらきらと水が輝くのが、戦う場であるフィールドに似つかわしくないくらい、綺麗だ。 20センチほどの高さまで足が水に浸かってしまい、これじゃ靴の意味もないかなと首を傾げる。 どこから水を流し水を排出しているのかはわからないが、流れていても水が一定の量を越えることはない。 つまり頭まで浸かって溺れてしまう心配はないわけだ。 しかしこの高さまで水に足を取られてしまってはそこまで素早くは動けない。 まあ、自分の身長で膝とくるぶしの中間くらいだから相手はどうかはわからないが。 そう、相手は。 今まで足元に下げていた目線を自分の数メートル先に向ければ、そこに立つのは本日の対戦相手。 強そうだな、と思わず身が引き締まる。 でも、私も負けるわけにはいかないんだ。 自分の名前と相手の名前を告げる審判さんの声がフィールドに高らかに響く。 試合開始まで秒刻みだ。 「・・・よろし、く・・・お願い、します」 −−− そろそろノクトを動かすにも慣れたしバトルをしてみたい!とスレッドを立ててみました、朝永です。 何だか戦いにくそうなフィールドを作ってしまってすみません・・・← イメージとしては円形の部屋で水が流れている感じなのですが、わかりにくいですねすみません(おい) どこかに排水溝とか、水が出てくる所があるんじゃないかと・・・こんなので、大丈夫かな・・・(お前な) 1対1の戦闘かな、と思うので、対戦者様を一人と審判様を一人募集させていただこうと思います。 見た目も中身も子供っぽいノクトですが、思い切り戦ってくださって構わないです← 文章がわかりにくい&レスは非常に不定期になってしまいそうですが、どなたかお待ちしております(来るのか?)
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