タイトル
名前 ※必須
メール
ホームページURL
本文 ※必須
相手もこちらに走りながら向かってきた。そして距離が近づいたところで跳躍し、片手に向かって右足で飛び蹴りを繰り出してきた。 良い蹴りだ、と心の中で感心しつつその蹴りを右に避けてかわす。 すると、 「おらあぁっ!!」 相手は着地をしつつ、飛び蹴りの際の流れを利用して回し蹴りを放ってきた。 (……かわしたと油断したところに畳みかける、ということか) 「…お見事」 だがまだ甘いぞ? ――ガキィッ! 空いている手を腰に回してもう片方のノコギリを掴み、そのままくるりと回して相手の蹴りを受け止めた。蹴りの勢いを利用して反対側に飛び退り、間合いを取る。 切れ味の鋭い刃物を覆うための鞘なのだ、強度はかなりある。 例えば、盾にも使えるくらい。 これで左右両の手に一つずつ武器を持ったことになる。両手が塞がったと考えるのもありだが、もともと私は二刀遣いだ。 さあ、どう来る? **** ヒカリさんこんばんは〜^^ あぶわわこちらこそ遅くてすみません…!あ、あとこちらからもさん付けで呼ばせていただきますね>< あと相変わらず戦闘モードの浅黄さんに普段とのギャップでぎゅんぎゅんしますはすはす!ギャップ大好き刺草!← 勝手に飲み仲間認定したラジにはお灸を据えねばと思っていたのですが(笑)、そう言っていただけると嬉しいですえへへ(*´`*) 本当戦闘モノは難しいですよね〜。でも慣れてない分楽しいので試行錯誤でやっていきたいです。 古いものもその良さがあるのですが、発想が残念なのでいまいちその魅力を引き出せないというか…。凝ってる設定見ると思わず「うおお!」と飛び着いちゃうんですよー。斬新なアイデアが出せるようになりたいです…。 回し蹴りを避けるのもあり、ということで受け止めさせてみました!というかノコギリ二つなのに武器を両手に持たせてる描写入れるの忘れた!ということでここで改めて二刀流にしてみましたキリッ。抜け具合に定評のある私です← 丸投げみたいな形にしちゃってすみません…す、好きに攻撃してやってください!
編集パス ※必須
ファイル
著作権、肖像権、その他の法律に違反する画像、アダルト画像等のアップロードは禁止です。
発見された場合には刑事告訴、著作権者による賠償金請求の可能性もありますので注意して下さい。
※アップした人の情報は全て記録されています。
編集
記事削除
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -