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『 ――皆様、お待たせ致しました!これより浅黄VSエレムルスの試合を開始します ―――』 拡声器か何か使っているのか、審判の大きな声がフィールド内に響き渡る。 きっと観客席の方でも同様の音声が流れて色めき立っているのだろう。 今回のバトルフィールドはどうやらカジノ周辺の街並みをそっくり模倣した形のものらしい。………この手の込み具合は、確実にあの双子の趣味が入っているな。 対戦相手も関心しているのかあたりをぼんやりと見回していた。 ……相手はまだ特に構えていないが油断は禁物だな。 『――――― ReadyーGO―!』 「そんじゃ、宜しく頼むわね、対戦者さん」 審判の号令に続いて軽く笑った相手に改めて向かい合い、ノコギリを持つ手に力を込めた。 「……こちらこそよろしく頼む、浅黄殿」 ------- ヒカリ様こんばんはー!ちるですっ。 ついにバトル来た来た来たぁ!と思いながら「でもこれ私がいっちゃって良いのかな?良いのかな!?」とオロオロしていたのですがようやく突撃をかますに至りました。オロオロ期間が長くてすみません…(笑) あと未だに私が突撃しても良いものかと腰が引けてます。主催のくせに飛んだへたれチキンです。 勝手に審判の台詞改竄とかしちゃいましたが大丈夫でしょうか…? コピーフィールドとかかっこいいですはあはあ…。フィールド何でもありとか言っておきながら荒野っぽいのしかイメージできなかったのは私です← レス等ゆっくりペースになりがちですがよければ対戦していただけると嬉しいです…!><
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