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『 ――皆様、お待たせ致しました!これより浅黄VSエレムルスの試合を開始します ―――』 モニター前で見ている観客のいる広間と、俺達戦闘員が対戦するバトルフィールドに高らかに審判の声が響く。 今俺が居るバトルフィールドは、カジノ周辺の町並みをそのままコピーしたようなフィールドで、Barや武器屋など、遠目ではっきりとは分からないが、内装までしっかりしているようだ。 まるで本当にカジノ前にいるんじゃないかと錯覚してしまうほどに、このフィールドはリアルに再現されていた。 現に、後日聞いた話によると、本当のカジノでは外に出て確認しようとした客が沢山いたらしい。 (運営側も、それだけ儲けてるって事かしらね…) 特に構えるわけでもなく、周りをぼんやりと見ていたところで、最初に比べて少しボリュームが大きくなった審判の声により、現実に引き戻される。 『―― 両者、準備は宜しいですか? ―――それでは ――――― Readyー GO―!』 「そんじゃ、宜しく頼むわね、対戦者さん」 相手に向かって、俺は軽く笑ってそう言い放った。 …………………………… 皆さんこんにちは!オッサンこと浅黄の親のヒカリです。 眠れなくてついやらかしてしまった← バトルの方が一件しか投稿されてなかったので、思い切って立ててみました! バトルフィールドは様々、との事でしたのでカジノ周辺のコピー、と言う事にしてみましたが……どれくらいの規模なんでしょうね?(苦笑い) その辺の事を相談しつつやっていけたらな、と思っています。 参加規定は、一対一の勝負にしたいので対戦者一人、審判一人の計二人まで。観戦者はそこの貴方です。 対戦者及び、ギャンブラーの観客様をお待ちしています^^
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