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「そうか、じゃあ僕もごめんね?負けたくないんだ」 そんな言葉と共に飛んできたナイフが、私のすぐそばを通りすぎていった。 ナイフ投げっていうのは当てるよりもわざと当てないようにする方が難しいって昔聞いたから、それができるこの人は性格が悪そうでもこういうことは強いんだと思う。 お手柔らかにという言葉をくだらないと言ってのけた相手は私に棄権を勧めてきた。 おあいにくさま、だけどね。 ニヤリと笑った相手にこちらも微笑みを返す。 「ありがとう。でも、きけんは、しない」 濡れるけど、ごめんねウサギさん。 心の中でウサギさんに謝って床(むしろ水の中)に置くと、先端に重りがついたピアノ線をするすると下ろしていく。 「けがしても、いしきがなくなっても、あなたあいてにじぶんからまけをみとめるのは、いやだから」 私、結構負けず嫌いなんだ。 −−− こんばんはざくろ様! 大丈夫ですよ!むしろもっとやっちゃってくださ(殴) マジですか、嬉しいです、ありがとうございます^^ ゼロさんならノクト相手でも手加減しないような気がするのでワクワクしてます(笑) 何だか冷たさ全開な娘ですみません;; ノクト、お前戦闘モード怖いよ!← いやいや、ノクトがゼロさんをフルボッコする前にナイフですぱすぱやられると思います(色々失礼だぞお前)すみません!← 読みにくくないですか、よかったです^^ 平仮名ばかりだと読みにくいかと思っていたので安心しました* いやいや、ノクトがそんなことする前に私が止めます!←(するのかよ) 戦闘中は物騒な娘ですみません;;
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