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「…さいしょに…いいます」 「わたし、あなたにけがさせるかもしれない」 何を言うかと思いきや、そんなことか。ガッカリだよ。他の連中なら他人の心配まで出来るいい子ちゃんってことで戸惑うカモだけど。相手が悪かったね。 相手のカバンから小さくキラリと光る糸が見えた。鉄線、いや相手は子供だからピアノ線って所かな? 「だから、ごめんなさいっていっておく」 「そうか、じゃあ僕もごめんね?負けたくないんだ」 得に君みたいなのはね? 水に微かな波紋が生まれ、僕はマフラーを構えるフリをしながら、ナイフを彼女のスレスレに放った。 「あとお手柔らかに、とかくだらないこと言いたくなくてさ、怪我じゃ済まないかもよ?」 さっさと棄権でもすれば?と付け足して、先程までの雰囲気を変え、ニヤリとさせた。まあどうせ今のナイフで性格がバレただろうからね。無意味なことはしない主義だからな。 戦闘スタイル的に彼女はスピードが速い、たぶん小柄だから小回りも効くだろう。 さっきのでナイフは、8本か…。いや、まだある。 _____________ こんばんは!朝永さん!!早速すみませんですッ!m(_ _;)m えへへ、私もコチラでノクターンちゃんの名前を見つけた時「やっば戦いたいー」とか変人発言してましたからv あわわ、そんなありがたいッ!悪役にはもっと冷たくても良いんですからね!むしろフルボコ希望!!(>_<)← 大丈夫ですノクトちゃんならなんだって許されます!!(`・ω・´)キリッ 平仮名でも全然句読点とか間があって分かりやすいですし大丈夫ですよ!!(´∀`*) もうピアノ線で首締まればいいのにとか考えてました!
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