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え、あれ、謝られちゃった。何か誤解されちゃったかな…? とりあえず真っ赤な顔は恥ずかしいけど顔を上げてラズ君を見て首を振った。 「だ……大丈夫、だよ…?…ちょっ、と…恥ずかし、かっただけ、だから…」 ちょっとどころじゃない気もするけど、まあ…それは言わなくてもいいよね。 シャボン玉を撒きながら飛んで行ったブーメランは、飛んで行った時と同じ弧を描いてラズ君の手に戻ってきた。 ラズ君は笑いながら、私が笑ってよかったと言う。 心配、かけちゃったかな? 「…笑う、よ…?……だって、…すごく、綺麗…だもん…。ラズ、君…すごいね…!」 あんな大きいブーメランを投げて、受け止められるのもすごい。私だったらきっと受け止めきれずにぶつかってしまいそう。 かっこいい、と私は尊敬の意味も込めて手を叩いた。 ―― よし、さっちゃんも一緒なら怖くない(きりっ←) いえいえ、図々しくなんかないですしむしろめちゃくちゃ嬉しかったですからどうか謝らないでくださいー!O(><;)(;><)Oアワアワさっちゃんが構わないならこちらも文句なんてなかったんですが、こちらこそ誤解招くような書き方してすいません…´`;; 年上だったらきっと楽しいと思います!(笑)何だか今よりラズ君がテンパってしまわれるように思えてしまいます^^← あ、あれ、まさかのラズ君もだっただと!? 後々恥ずかしくなって叫んでるの見た誰かに微笑ましく思われてたら可愛いですね*^^* 確かに! ノクトとラズ君見たら二人共「何やってるんだ?」って一瞬ぽかんとしそうな気がします(笑)
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