タイトル
名前 ※必須
メール
ホームページURL
本文 ※必須
なんでラズ君も嬉しいかはわかんないけど、嬉しいのはいいことだよね。 お礼を言われて、「どういたしまして」と微笑む。 ラズ君に笑顔が可愛いと言ったら、慌てて否定されてしまった。可愛いって言っちゃダメだったかな。しかも、私の方が何倍も可愛いって。 言われ慣れない言葉にきょとんとした後、さっきよりも一気に顔が熱くなった。 「…わ…私、は……可愛く、ない…よ…?」 どうしよう。とっても恥ずかしい。きっと真っ赤な頬っぺたに触ると、さっきのラズ君と同じくらい熱かった。 しょんぼりしていると、「見てて!」とラズ君。 何をするんだろうと思って顔を上げたら、ラズ君がブーメランを投げた。シャボン玉を出しながら飛んで行くそれに思わず目が丸くなる。 「あっ…うわああ…!」 すごい!綺麗!さっきまで落ち込んでいたことも忘れて私は手を叩いた。 ―― そんなこと言ったら悪乗りしちゃいますからねっ・ω・´← え、こんな鈍感ちんちくりんが初恋の相手とか恐れ多すぎるんですがいいんですk(爆) これぞ青春!ですね!そんな流れに大変もだもだしました´`*大丈夫、ラズ君にはもっと相応しい相手がいるよ…!^^← とりあえず言われ慣れないことを言われると赤面はすることが判明しました(笑) ラズ君が倒れたらパニクって小夜を呼んだ挙げ句なかなかカオスになりそうで怖いです(笑/笑い事じゃない)
編集パス ※必須
ファイル
著作権、肖像権、その他の法律に違反する画像、アダルト画像等のアップロードは禁止です。
発見された場合には刑事告訴、著作権者による賠償金請求の可能性もありますので注意して下さい。
※アップした人の情報は全て記録されています。
編集
記事削除
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -