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ゆっくりとノクちゃんの頭が縦に振られる。ちょっと図々しいかと思ったけど良かった、大丈夫みたいだ。 「へへ、俺も嬉しい!ありがとう、ノクちゃんっ」 あ、ちょっと頬が赤い。 もしかして…照れてる、とかかな? 勿論笑ってる顔も可愛いけど、何て言うか‥照れてる顔も可愛い、な。 「おっ俺が可愛い…?そんなノクちゃんの方が何倍も可愛いよ!」 とか思ってる時にノクちゃんが可愛いとか言うから俺は慌てて否定する。 って言うか、可愛いって褒め言葉じゃ無いよね!? 誤解は解けたようだけど、ノクちゃんは見た感じからしてもしゅんとしてしまっている。 うわあ、こう言う時ってどうすれば良いんだろ…! 「のっノクちゃん、見てて!」 とりあえずの手段として、俺はそう言ってブーメランを掲げる。 ひとつのスイッチを押してからブーメランを放ると、それはシャボン玉を舞わせながら飛んで行った。 *** いやあもう仕掛けて下さって結構ですとも!(^p^) もうラズの初恋の相手はノクトちゃんだと思いましt(殴 好きになる→カラトくんが好きだと気付く→川に向かって川のバカヤローみたいな青春して吹っ切れる みたいな流れがあったら良いなと思いま(ごにょごにょ よしではノクトちゃんの赤面ポイントを見定められるような男になるんだラズよ‥!o(^▽^)o あ、ご丁寧にありがとうございます^^ とりあえずはぶっ倒れるか何かしますので放置しといて下さい←
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