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ラズ君、という呼び方に怒られなくてよかったと思いつつ、笑った相手に微笑み返す。 ラズ君、ラズ君…よし、これで噛んだら私の滑舌はきっと相当悪いよね。 「…ありが、とう、ラズ君……えと、…私の、こと…も…よかったら、好き、に…呼んで…?」 子供っぽいかもしれないけど、頭を撫でてもらうのは好き。 だから嬉しくて、舌が痛いとか泣きそうだったことも消えてしまった。 「……もう、大丈夫…ありがと…」 えへへ、と何だか照れくさくなってしまって思わず笑った。 何だかラズ君は慌てたように謝って、頭を上げてと言った。 嫌じゃないという言葉が嘘ではないことを祈りながら言われた通りに顔を上げると、私の肩に手を添えていたラズ君は何だか慌てているようだった。 ―― わかりました、とりあえず正座待機しときますねっ・ω・´キリッ あ、あれ!?いつの間にかさっちゃんまで餌付けが完了してただと!?いつの間に(爆) さすがに川にドボンは申し訳なさ過ぎて(^p^)ちょっとだけ見たかった気もしますが← 天使かどうかはさておき、鈍感っぷりがラズハイド君を振り回してるのは確かです(爆)ラズ君ごめんねorz ふむ、確かにノクトは赤面あんまりしませんよね(笑)その内させるかもしれないですから乞うご期待ですよー^^← 照れっぱなしなラズ君が熱を出さないことを祈ってます´v`
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