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大丈夫かという質問に思わずこくこくと頷く。 「…あり、が…と……ごめんな、さい…」 名前は適当に切っていいと優しい言葉をかけてくるラズハイドさんに、1度は遠慮をしようとも思ったけど、「名前を短く切る失礼」と「この先何度も名前を噛む失礼」を考えた結果、ありがたく受け入れさせてもらうことにした。 「……じゃあ…ラズ君、って…呼んで…いい…?」 君付けは失礼だったかな。でも、何となくさんよりしっくりきたんだけど…。 舌は痛いし恥ずかしいしで視界が潤んでいると、優しく頭を撫でられた。 何だか嬉しくなって、目を擦ってラズハイドさんを見上げた。 「…あ、りが…と」 あ、そっか。同じチームってことは、ゲームで団体戦の時に一緒にやるかもしれないもんね。 「わ…私、こそ……よろしく…」 そう笑って、右手を差し出した。 ラズハイドさんに熱はない。でも顔は真っ赤なのは何でだろう。そう思っていると、ラズハイドさんがぎゅっと目を瞑った。 もしかして、嫌だったかな…いや、たぶん嫌だよね。 「あ……ご、ごめん…なさい…、」 あたふたと手を離して、ぺこんと頭を下げた。 しまった…またやっちゃった…。 ―― 奢り返してくれるとか嬉しいです(´艸`*) 何だと…!何かもうさっちゃんも可愛いんですがどうしたら\(^o^)/← あれ、既に餌付け済みだっただと^^(爆) ノクトが天使とかなんて恐れ多い(笑)ただの鈍感娘ですよ´∀`* 川に飛び込むラズハイド君に思わず噴いたんですが、さすがに今の時期は寒いのでノクトに離れてもらいました(笑) むしろノクトが思春期とか親も想像できません・ω・←は、禿げないでさっちゃーん!
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