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木の上にいる彼女(彼?髪は長いみつあみにしてあるけど、いまいち性別が分かりづらい。)曰く、子猫を助けようとして木に登ったはいいけど降りられなくなってしまったと。ふうん。 「なかなか可愛いお間抜けじゃない。死んだ目をしている割にお人よしなのかしら」 でも、そういうお人よしは嫌いじゃないわ。むしろ好きな部類。 子猫を抱えたみつあみさんは申し訳なさそうな顔をして言う。 「高い所から頼み事というのも大変申し訳なく思うのだけれど、今からこの子猫をあなたの方へ下ろすから、受け取っていただけないだろうか」 「別にいいわよ。でも、それだと子猫が怖がるんじゃない?」 こうした方がいいわ、と言いつつ二、三歩下がってから助走をつけて木に向かってジャンプする。 手を伸ばして枝をつかみ、遠心力を利用してみつあみさんと一気に距離を詰めた。 「さあ、子猫を渡して。このまま抱いて降りるから。その次は貴方よ」 ふふん、身軽さには自信があるのよ。 +++++ 朝ちゃんこんばんは! いやいや、子猫を助けようとして降りられなくなっちゃうさっしーさん可愛いです^^ だのにリリスときたら失礼な…← いきなり軽業師みたいな行動しでかしてすみませんてへぺろ☆ さっしーさんを避けるという選択肢など、私の中にはないですよ…。
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