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「…困ったな…」 とりあえず僕は、今日何度目かわからない溜息をついた。 事の発端はつい30分程前のことだ。いつものように公園を散歩していたら木の上で降りれなくなったらしい子猫が鳴いていた。だから登って助けようとしたことまではよかったのだろうけれど。 そもそも猫が降りれない高さなら僕だって簡単に降りれるはずもなく、普通の状態で降りれないというのに怯えて暴れる子猫を抱えたまま降りることなんて不可能に近いと思った。 更に言うなら僕は高い所があまり好きではない。何で登ったんだ、30分前の自分。 ちなみにその子猫は今は僕の膝の上で機嫌よくにゃあにゃあ鳴いている。先程まで威嚇するわ人を引っ掻くわ大騒ぎしていた子猫と同じ子猫だとは思えないのだけれどそれはさておき。 「……どうしようかな」 誰か助けてくれるといいのだけれど。 ―― こんにちは、明けましておめでとうございます^^ どなたかとお話したいと思いヴェクサシオンでスレッドを立てさせていただきました。おそらく引っ掻き傷だらけなさっしーですが、どなたかお相手いただけると嬉しいです(笑)
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