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ちょっとだけからかってみたつもりだけど、思いのほかびっくりさせちゃったかしら…… そう考えていると、バイトの女の子はすごい勢いで話始めた。 考えが当たったようで、すごく暇だったようだ、うっぷんを晴らすが如く矢のように話した女の子。 前からここで働いていたであろうその女の子は、私のことを見たことがある、と言った。カジノの関係者が多く来る店だし、お客さんの顔を覚えるのは割と容易なのだろう。 とっつきやすそうなかわいらしい女の子は、私に湯気のたったおしぼりを差し出しながら、自分の頬っぺたを突っついてこう言った 「雨の日に車は注意ですね〜!」 …………あら嫌だ、服はきちんと確認したけど…顔に泥か何か付いているのね……恥ずかしいわ。 「お恥ずかしいとこをお見せしたわね、どうもありがとう」 バッグから鏡を取り出し見てみると、案の定頬っぺたに泥が付いていた。 化粧が落ちないように慎重に拭きつつ、私は改めてお礼を言った。 「さすが…接客業をやっているだけあって、気が利くのね。とっても助かったわ、ありがとう」 ---------- こんばんは安海さま〜! ミン88でございます^^ ネヴァンが美人秘書なんて…… かわいい大学生には負けますよ…!シューコさん本当かわいいです^^* ツボですか…!?うわぁんそういって頂けて嬉しいです…!ありがとうございます! 私もシューコさんの浪費癖なら許せちゃうくらいツボです´`*シューコスマイル下さい*´`*← ミステリアスがどのタイミングでボロが出るんでしょうね……今からドキドキです^^ ネヴァンがシューコさんを見かけるたびにかわいいバイトの子、と思ってると思います^^* いえいえ!文中にも書きましたが、服をしっかり確認しすぎて顔に何か撥ねたのは忘れてると思うので…… むしろ優しさに感謝です(:_;)
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