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こんばんはバイトさん、と声をかけられ、ようやくお客さんが入ってきていたことに気が付いた。 「わ、わ、すいません、いらっしゃいませ!」 落ち着いて見れば、よく見る常連のお姉さんだった。すぐに気がつかなかったのは、いつものセクシーなドレスの上にジャケットを着ているからか、顔に泥がはねているからか。多分、カジノの関係者さんなんだろうな程度の認識だったミステリアスなお姉さんに、あたしは興味津々である。 「そうなんです、今日、暇なんですよ〜。だから思わず、ぼーっとしちゃいました。お客さんが来てくれて、嬉しいです。お客さん、常連さんですよね?見たことあります」 まくし立てたあと、あたたかいおしぼりを差し出し、自分の右のほっぺをとんとんと指差す。 「雨の日の車には注意ですね〜!」 ## ミン88さま、はじめまして! 言葉通りの美人秘書なネヴァンさんに絡んで頂けてにやにやの安海です!(^o^) できる女なのに不運なネヴァンさんが、完璧すぎず親しみやすくてめっちゃツボです´`シューコの認識ではまだ、ミステリアスなお姉さん、って感じです! 勝手に泥なんかつけてすみません…!
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