タイトル
名前 ※必須
メール
ホームページURL
本文 ※必須
「じゃあ、行きましょうか」 シンさんはにこりと柔らかな笑みを浮かべ、どことなく安心しているようだった。もし私が甘いものが苦手だったらどうする気だったのか。そんな所に、ちょっと興味がないわけでもない。 (ホント、試合の時とは大違いですわね) 大鎌を操る戦闘モードの彼とは別人のようだ。あの時も(一応は)敬語を使ったりと口調には変わりはないが、表情が、全然違う。まるでそう、二重人格。 「シンさまと一緒にいたら飽きませんわ」 「え?」 「何でもありません、ふふ」 ------------ こんばんは!遅くなって申し訳ありません。 穏やかなシンさんと、試合のキリッとしたシンさん、どちらも素敵です!草食と見せかけての肉食……ゴクリ!
編集パス ※必須
ファイル
著作権、肖像権、その他の法律に違反する画像、アダルト画像等のアップロードは禁止です。
発見された場合には刑事告訴、著作権者による賠償金請求の可能性もありますので注意して下さい。
※アップした人の情報は全て記録されています。
編集
記事削除
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -