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「遠慮すんなって!俺が勝手にやることなんだし…。」 どうやってもカラトは引いてくれないみたいだ。 本人がやりたくてやるっていうならいっそ断らない方がいいのかな…。 「うー…じゃ、じゃあ、お言葉に甘えるかな…」 でも貰いっぱなしなのは何か心苦しいし、今度お礼でもさせてもらおうか。 …できるだけ金がかからない方法で。 金がかからないっていったらやっぱり料理だろうか。でも料理に料理で返すのもどうなんだろう。 そんな風に考え込んでいると、 「…アンタ、もしかしていっつもそうやって遠慮したり我慢したりするのか。」 「え」 急に向けられた言葉にぎくっとなった。肩が跳ねていませんように。 「いやいや…そんなことは」 俺はひらひらと手を振って答えた。 **** 雛ちゃんこんにちは! もう学校始まってるし一週間くらいセフセフ☆とちょっと逃避の方向に走ってごめんなさい、ちるです← 呼び方の件了解です^^ 何かゆもぎが勝手にぎくっとなってますが引き下がるか突っ込むかはお好きにどうぞですー。あと、後々お礼したいとか言い出すかもしれません…(笑) 料理スキルが皆無な私としてはカラトくんの創作料理とかがすごく気になるのですキリッ!
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