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「…なあ、Barの店員さんって、全員で何人だっけ?」 箱の中から取りだしたプリンを持って、カラトはそう聞いてきた。こころなしか顔が少しひきつっているような。 「えーっとBARの人は今は…」 店長、青、シューコさん、チーフにはロロットさんとペトさんがいて、キッチンにいるのはメリッサさんとクレハさんの二人だろ。そこに俺を足して… 「今は八人だな」 「…ひとつ足りない」 「えっ」 思わず箱の中を覗き込む。中身とカラトが手に持っているのを合わせて数は七個だった。確かにひとつ足りない。 誰かが甘いもの苦手なんて話聞いたことないし…誰か一人にだけプリンが行き渡らないのなんて嫌だし…。 「…が、我慢、する」 うんそうだよ俺が我慢しよう。ただで食べ物貰える機会を逃すのは惜しいけど、これからずっとないってわけじゃないし…。 **** 雛月さんこんばんはー^^ おお、学校始まってしまったのですね…え、えーっと授業とか頑張ってくださいね!無理はしすぎないように! え、ちるちゃんとか大歓迎ですよ(キリッ) うーんちゃん付けで呼んでもらえるなら私からももう雛ちゃんとk← ふへへぇそれでは遠慮なくきゅんとさせてもらいますよ!自重がログアウトしたらすみません^^ むしろもっともっとやらかしちゃっていいのよカラトくん…!
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