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よかった。やっぱり彼は小夜さん本人で合っていたみたい。 これで人違いだったら、わたしどうしようかと思った。 それに、ちゃん付けなんてされたの久しぶり。何だか照れてしまう。 小夜さんは印象通りの明るい笑顔を向けて、わたしに右手を差し出した。 「え…っと…。」 …握手、ってことだよね。そう思ってわたしも自分の手を彼の手に重ねて軽く握る。 (あ、暖かい…) 小夜さんの手は何だか暖かかった。 それはただ単にわたしが冷え性なだけかもしれないし、気のせいだったのかも知れないけれど。 彼はまるで、太陽みたいな人だな、なんて思った。 (…ふふっ) マフラーに隠れた口許で、わたしは僅かに微笑んでみた。 -------------------- こんにちは!雛月です^^ いえいえ美化ではなくてそれが小夜さんのありのままのカッコよさですよ!例えヘタレでも素敵です← 多分ペトは照れ隠しとかにうっかり怪力使っちゃう子なのでお気を付けて下さい(笑) ありがとうございます!ではお言葉に甘えて朝ちゃん呼びさせてもらいますね^^ わかりました、気楽が一番ですもんね^^ あ、でも本気でコイツ駄目だ思ったときは投げ飛ばしてOKですよ←
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