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「今のままでもシンさまによく似合ってますが、確かに街を歩くにはかなり目立ってますわ」 「あぁ……そうですよね」 似合っている。と言われて嬉しく感じたけど、やっぱり目立つらしい。やはり、平和な街でこの格好は流石におかしいんだと改めて実感する。 「せっかくの眼鏡男子が、惜しい……」 そう言われ、「眼鏡男子?」と聞き返した。 「ええ。」 「ああ、この眼鏡伊達なんですよ。俺、目つき悪いからそれをどうにかしたくて…だから眼鏡男子と言えるかどうか…」 そう言うとスピカさんは不思議そうな表情をしていた。 「あれ?眼鏡男子って眼鏡をしないと生活できない男子って事じゃ…」 そこまで言って、先程のスピカさんの「せっかくの眼鏡男子が惜しい」という言葉に疑問を持つ 「あれ?…もしかして…」 …意味が違う? −−−−−−− いえいえお構いなく^^ そしてシンはオシャレの一般常識(?)をあまり知らないので全然ずばずば言って下さって構いませんよ(^-^)/
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