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さて、どうしたものか。 本当に全く知らない場所だ。辺りをきょろきょろと見回すが見慣れない建物ばかり。俺はすっかり困り果てていた。 (せめて知り合いくらいいれば…) 日差しからプリンを庇いながら、そう考えて溜め息を吐く。 すると、突然後ろから声が掛けられた。 「あのー、どうかしたんですか?」 吃驚して振り返ると、そこには見覚えがある顔。 あ、この人、確かBarで働いているアルバイトさんだ。 そうと分かったら、一気に安心してしまった。良かった、知ってる人が居て。だが、そう思って彼を見たときに、あることに気が付いた。 よく考えたらこのアルバイトさんとは直接話したことが無い。しかも名前すら知らない。そのことに気が付いて俺はまた心細くなったが、1人よりは何倍もマシな状況だ。なので、一先ず先程の彼の問いに答えることにした。 「あー、バスで寝過ごした所為で道に迷ってしまって…。 アンタ、アルバイトさんですよね?Barまでの道、知りませんか?」 -------------------- ちるさんこんにちは!お相手ありがとうございます^^ おお!ゆもぎくんとお話できるなんて…!カラトと同い年なのにゆもぎくんの方が何倍もしっかりしている← こちらこそゆもぎくんと仲良くなれたりしたら嬉しいです!お馬鹿な親子ですが、宜しくお願いしますm(_ _)m
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