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「…………副総帥秘書、服ってどう決めてる?」 彼はいつも唐突だ。まだ話をして少しの時間しか経ってないが、それでも充分に彼の性格は理解したつもりである。 「どう決めてるって……好きなものを着てるだけだよ」 例えば、星柄や月柄の服や小物を集めてみたり。ウィンドウで素敵な星柄を見つけたら、何の迷いもなく僕はその店の扉を開くだろう。想定ではなく、むしろ確定事項だ。 「好きなもの……」 「好きな柄とか、色とかね。何かあるでしょ。緑色とか?」 ------------ こんばんは! 段ボール二つで引越しできるとか、尊敬します……!物が溢れてる私には到底無理です。 アラドの部屋はギターなどの音楽関係も多いですが、全体的に宇宙というか……なんだろう、星が好きなので、お家用のプラネタリウムの装置があったり、そんなのが似合う落ち着いた感じです。
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