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声を掛けてきたのは、若草色のサラサラな髪と、しかしその穏やかさに水をさす程の、キツい目をした青年だった。 「Umpire・副総帥秘書、だよ。アラモード」 こっちの職名で呼ばれるということは、彼はファンではなくWar Game関係者。 普段リリスちゃんの後ろについて走り回っている僕は、本来事務職であるのにその姿をよく見られている。彼も試合中にフィールドにいた僕を見て、覚えていたのだろう。 「で、何か用かな?」 さて、彼は誰だったか……。 −−−−−− こんにちはー! アラド初対面ですみません;瑪瑙くんは最近参戦した、ということと、普段とオフの見た目のギャップに分からないのだと思います(笑)
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