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行きつけの店の、端っこの売り場。インスタントなのに本格的で美味しいと密かに話題の珈琲は、今日も目立たずひっそりと棚に置かれていた。 美味しいものはファンや知り合いに教えたくて仕方がないのだが、こればかりは元々の入荷数が少ないので僕の秘密にしている。 うきうきした気持ちを隠すことなく、それを手にした瞬間、 「…………?」 自慢の耳が、明らかに僕に向けて近寄ってくる足音を拾った。 −−−−− こんにちは! 私もお返事はゆっくりですが、規定期間内にはお返ししますので宜しくお願いします! ありがとうございます!歌って、と言えば歌いますよー^∀^ 瑪瑙くんより年上なのに、見た目童顔で恥ずかしい///瑪瑙くんみたいにカッコよくなりたいですね!
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