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午後3時。 いつも通りの時間に腹が音を立てる。 しかし、新しく入ったこの場所でおやつを食べられるところなど知らない。 しかし、そんな理由で腹の虫がおさまるわけもなく、室内に虚しく鳴るばかりだ。 「えーと、食堂とかあるんだっけか?」 昨日案内してもらったような気もするが、いかんせん記憶が曖昧だ。 とりあえず廊下に出てうろうろしてみることにする。 廊下ならだれかいるだろ… そんな安易な考えを嘲笑うかのように、扉を開いた先の長い廊下には人の気配がない。 「うわー、俺タイミングわるっ。」 一人ごちて、誰か頼れそうな人物を探して歩き回る。 くねくねと曲がる廊下はそれだけで俺の体内磁石を狂わせようだ。 「あー、戻れなくなった。」 途方に暮れて見回しても同じような扉がずらりと並ぶだけ。 部屋に解体したままの銃やらが散乱してることを思うと、早く戻らねばならないのに方向音痴が祟ってどうにも動けない。 「誰かこねーかなぁ…」 寂しくなって廊下の隅にしゃがみこんで人が来るのを待つことにした。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ こんにちは(^w^) keeperのジョアと親の天です。 ここは私のいていいとこなのか!? とちょっと不安になりつつ書いてます(´・ω・`) アホなこですが、ジョアと絡んでくれるかた何人でもかかって来てください(・ω・´) そして私も切実によろしくお願いしますm(_ _)m
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