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じっと目の前のお姉さんを見ていると、彼女もこちらを見返してきた。 何となく気まずい気持ちになって手元のウサギさんを抱く手につい力が込もる。 それでも視線が逸らせずにお姉さんを見上げたままでいると、発された問いについ瞬いた。 −−同じこと、思ってる。 私の行動範囲は極めて狭いらしくて、行ったとしても試合会場のカジノ、図書館、あとBarくらい。他にもお店とかにも行くけど最近は行かないし、Barもご無沙汰。図書館も寒いからあまり行かない。 と、なると、このお姉さんはWarGameの関係者なんだろうか。 断言はできないから、とりあえずの問いかけとして口を開いた。 「……お姉、さんは…青い人…それと、も……赤い、人…?」 青はKeeper、赤はTracer。 これで確証が得られたらいいな。 それにしても、私の曖昧な記憶には溜息しか出ない。 −−− こちらこそありがとうございましたー^^ 多分ノクトが一方的に「優しい人」認識して寄っていってるんじゃないかと← でも、機会があったら是非小夜でウィッテ君と絡ませていただきたいでs(迷惑) 相変わらずノクトもガン見してます(笑) 街中で見た感じにらめっこ状態ですね^^←
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