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「……丁寧にありがとう」 そう言ったリオは今まで見せた事のない柔らかな表情を浮かべた。すぐに隠されたが、年相応の可愛らしい笑顔は忘れられない。 「ふふ、どういたしまして」 つい自分も微笑んでしまった。 リオの呼んだ店員に、自分の飲み物と、ついでにデザートを頼む。 彼女は甘いものは好きだろうか。仲良くなるためにはもっと情報収集の必要がある。 「……リオさまは可愛い方ですね」 瞬間、隣の少女の身体が跳ねた。 今度はしっかりと頬が紅く染まるのが分かる。本当の事を言っただけと言えばそうだけれど、きっとリオにとってはイジられている気持ちだろうか。 (そういう所も可愛らしいですわ……!) −−−−−− こんばんは! だんだんスピカのSっ気が出て来ました(笑) スピカはお嬢さまといいますか、「お嬢」です。バックに怖いお兄さんがいるお家に住んでいる裏設定です。リオさん、よかったら遊びにきてください!o(^-^)o
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