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ずず、と啜ったコーヒーは温くなっていた。 でもまあモゼリス君と喋ってる方がずっと有意義だし、冷めたコーヒーも美味いし(この辺に関しては変な味覚と言われる)、これを気にするよりもこの時間を楽しむことに専念しよう。 そんなことを考えているうちにモゼリス君から言われたお礼の言葉にぱちぱちと瞬く。 むしろクッキー食ってもらって一枚分減らしてもらったからお礼を言うのはこちらのはずなんだけどな。 でもモゼリス君の雰囲気が何となくほんわかしていたから、何だか俺も嬉しくなって「おう!」と笑った。 とりあえず挙動不審な感じで焦ってしまった俺に関しては気にしないでくれているのか、モゼリス君が口を開いてくれた。 ありがとう、助かる。 そして俺さえよければ聞かせてほしいという言葉に再度瞬いた。 「あ、別に、そこまで重大な話ってわけじゃないから俺は一向に構わねえけど」 でもモゼリス君はこんな奴の話聞いててつまらなくないんだろうか。 ・・・ふむ、それに関しては反応を窺いながら話してみよう。 「まあ、簡単な話だよ。そっち側に、妹がいるんだ」 −−− そ、そうなんでしょうか?;; お返事は冠崎様のペースで全然構わないですよ! そして迷惑なんかじゃないですよ!こちらこそこれからもお話させていただければ嬉しいです^^ あ、まったく問題ありません* チャットとかでいろんな方にその話つつかれてる小夜なので^^ 本人はそれよりモゼリス君がつまらなくないかが心配みたいです(笑)つまらなかったら遠慮なくどうぞ← そうですね・・・私もはしゃいでたわりにハロウィンっぽいことがあまりできませんでした^^; でもクリスマスで挽回です!(しなくていい)
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