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先程自分が許した(と言うとやや大袈裟っぽいけど)呼び方がくすぐったくて思わず小さく喉が鳴った。 口元を緩めたモゼリス君が、何だか弟のように思えた。 俺には妹しかいないけど、弟とかいたらこんな感じだったのかな。 こちらにつられるように笑ってくれたモゼリス君はいい子だと思う。 手招いたら隣に腰を降ろしてくれたのでクッキーの袋を彼に向ける。 ・・・おお、ちゃんといただきますって言うんだモゼリス君。 「どうぞ、召し上がれ」 とは言っても、俺が作ったものじゃないけど。 甘いものは嫌いじゃないみたいだけど、口に合うんだろうか。 クッキーをかじるモゼリス君をドキドキしながら見守っていると零れた「おいしい」という言葉にホッとした。 「そっか、よかった!」 やっぱり人の好みって千差万別だなあ。 そして、呟いた言葉はモゼリス君の耳に届いていたらしい。 首を傾げた彼に、今更ながらなんだかあたふたする。 「い、いや・・・Keeperに知り合いがいるんだけどさ、元気かなーって思って。ははっ・・・」 なんであいつ関連になるとこんなに挙動不審なんだろう、俺。 うわあ、なんかすっげえ恥ずかしい。 −−− いえいえ、こちらこそ暇人すぎてすみませんと土下座したいです← 冠崎様は冠崎様のペースでゆっくりなさってください^^ というか小夜がシスコンな挙動不審野郎でホントに申し訳ないです・・・!(埋まれ) 私もモゼリスさんとのんびり昼時を過ごしてる小夜がうらやましいです← しかも懐かれてきてるなんて・・・小夜のくせに!(笑) 目隠れっていいですよね!^^描けないけど私も好きです* あと一週間ですね! 毎年友人にお菓子をせがみますが無視されます(笑) いやいや、こいつにパイ投げさせたら大惨事ですよ← でもやらせてみたい(こら) そんなモゼリスさんも可愛いと思います^v^ 仮装ってなにげに難しいですよね・・・(苦笑)
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