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相手の少し困惑したような表情に、困らせてしまったかと頬を掻いた。 そして、兄さんという呼び方に小さく笑う。 「べつに全然構わねーよ!兄呼ばわりされんのは随分久しぶりだけどな」 最後にされたのは十何年も昔だから、ちょっと懐かしいかもしれない。 そんなことを思っていたら、モゼリス君のきょとんとした表情が目に入った。 とは言っても、モゼリス君は帽子を目深に被ってるからあくまで雰囲気なんだけど。 「そうだろ、多分。俺はあんまり礼儀知らないから、見習いたいくらい!」 けへ、と笑って肩を竦める。 旅してる最中ならともかく、今は礼儀とか大切だし。 甘いものに関して返ってきた言葉にぱちぱちと瞬く。 「た、たぶんか、そっか!」 うーん、何か面白いな、モゼリス君って。今まで周りにいなかったタイプな分どこか新鮮だ。 「おう、勿論!俺なんかに遠慮してても仕方ないぜ?」 こちらの顔を見た相手を笑いながら手招く。 モゼリス君立ちっぱなしだったね。 「そういや、モゼリス君Keeperなんだよなあ・・・」 もしかしたら、あいつのこと知ってるかな・・・。 少し望みをかけてモゼリス君の方に顔を向ける。 −−− ご無理はなさらないでくださいね^^ 冠崎様にそこまで言っていただけるなんて小夜は幸せ者です(笑) 目隠れキャラとかちょっと難解な話し方とかが自分で書けない分好きなので、そう考えるとモゼリスさんは私のツボなのかもしれません← ハロウィン楽しいですよね!私も好きです^^* とりあえず、小夜にパイ投げさせたいです(真顔)← でもなかなか思い付きませんよね・・・。 コスプレが難しいです(苦笑)
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