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やっぱり猫くんは縫うのには反対らしい。俺だって流石に麻酔なしは嫌や。けど、 「つか、こんなのツバつけてたら治るっつー…ゥ…」 猫くんがその台詞を言うと同時にお腹から血が滲む。うわぁ。 ジャンはその様を顔色ひとつ変えないで見ていて、バックからスタンガンを取り出した。気絶させる気満々やな…。 「喚くなや、猫。縫わな危険や言うてんっすわ。女やあるまいし、少し黙って、」 「待ちぃやジャン。…ほら、痛み止の薬、気休めにはなるやろ。それからスタンガンは出力抑えて、麻痺程度にしぃ。」 今にも猫くんをスタンガンで気絶させようとするジャンをよぎり、スーツのポケットから二錠の薬を出してジャンに渡す。 ジャンは眉を潜めて俺から錠剤を受け取った。(なんで痛み止なんて常備しとるんや、って顔やね。…堪忍な。) 「猫くん猫くん、バチィ!てなるけど我慢してや?」 ジャンが猫くんに痛み止を渡してる横で、俺は誤魔化すように猫くんの頭を撫でた。 *** 今日和ーっざくろさん! だってヘルくんを猫猫って可哀想すぎます(^q^)← 体育館裏って…ヘルくんちょう逃げて!笑 ジャンのスタンガンは大変優秀です(笑) エヘヘ、実はざくろさんの麻酔がなければスタンガンで、は考えてました★←帰れ 当て馬てww ごめんねヘルくんバチィ!は我慢して← よしゃ、ナイス一発変換!ジャンさんヤっちゃっt(ry
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