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謝ってきた相手にいやいやと手を振って、挨拶に頷く。 「モゼリス君・・・ね。確かに初対面だな。知っててくれたみたいだけど、俺は小夜。さん付けは何かむずむずすっから気軽に呼び捨ててくれよ!」 にかっと笑ってそう告げる。 「に、してもあんた礼儀正しいな!そんな丁寧に挨拶されたの久しぶりだ」 俺はそこまで礼儀正しいとは思えないから、少しは見習った方がいいかもしれない。 俺の言った言葉を反芻するモゼリス君に、もしかしたら甘いものが苦手なのかと思いはじめる。 が、その後に続いた言葉にぱちぱちと瞬いた。 「えーっと・・・それは、どちらかと言えば好きってことで、いいのか・・・?」 ふむ、俺は馬鹿だからあまりややこしいことはわからないけど。 「とりあえず、一枚食べてみるか?」 そう言って、モゼリス君に向けてクッキーの袋を差し出した。 −−− 気にしないでください、私が暇人なだけなので^^← こんなのお兄さんに持ったら振り回されるだけですよ!(笑) モゼリスさんの性格が個人的に可愛いと思います* そういえば、10月に入ったからハロウィンですね!
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