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猫くんがTシャツをめくって傷を見せた。 俺は思わず顔をしかめてしまう。 どす黒くて生々しいアカが顔を表したそこは、はっきり言って見てて気分のいいものやない。 「バカとは失礼やんな、自分。…そないに痩せ我慢せんでええ。」 バレバレや。 とジャンは呟いたが、バレバレも何も平気な方がおかしいっちゅー話や。 「あー…アカン、麻酔今きらしとるわ。猫、堪忍な、麻酔なしで縫うかも知れへん。」 ジャンはバックの中をガサガサ探したのちに、猫くんの顔を見てさらりと言ってのける。 そんなジャンの隣で俺は猫くんの止血くらいはしとるわけやけど、まさかの発言に思わずジャンの顔を見た。 「…縫うん?やばいん?」 「傷思おたより深いし、縫う方が治りは速いっすわ。」 「…だってさ、猫くん。縫う?」 首を傾げて俺は猫くんに問い掛けた。 *** 今晩和ーっ うちの子たちは猫猫言い過ぎじゃないかと思います…(^q^)← せめてジャンにはヘルくんの名前を呼んでもらいますが!← 誰彼構わずなんて何事!しかしナイスです!(( 酔っ払いの介抱はジャンのスタンガンです★(それ介抱じゃない) 寧ろ無茶振りバチコイ!わたしが降りそうなのでイーブンですっ(笑) 済んじゃいますか!?(°ω°) じゃあ先に謝っておきます!ヘルくんごめんね!←
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