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とりあえず甘いクッキーの問題は後回しにして、手元のコーヒーをずーと啜る。 やっぱ苦いコーヒーって美味いなあ、などと思っていると、不意に自分の名前を呼ばれた気がした。 そちらを向けば、帽子を目深に被った青年。 「えーっと、あんた、Keeperの・・・」 誰だっけ。戦闘しているのは時々見かけるが、名前までは覚えていなかった。 「悪い、名前教えてくれっか?」 苦笑しながら手を合わせてみる。 そして青年の質問に瞬いた。 「あー、実は、クッキー食ってくれる奴募集中なんだけど・・・あ。あんた甘いもん好きかっ?」 好きだったら食ってくれるか聞いてみよう。 −−− はじめまして冠崎様! 絡んでいただけて嬉しいです! 素敵お兄さんなんて・・・小夜はただのおっちょこちょいなシスコン野郎ですよ(笑)モゼリスさんの方が素敵です^^* はい、こちらこそよろしくお願いします!
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