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今日はあまりに天気がいいから、こんな日くらいはと僕は外を歩いていた。 特に目的などもなかったから公園へと足を運んでみたけれど、予定がないからと安易に外へ出たのは間違いだっただろうか。少々日差しがまぶしい。まあ、帽子をかぶっているのだからそれほど関係ないといえばないのだけど。 そんなことを考えていたら、木陰の方で誰かの声がした気がした。 公園なのだから人くらいいるだろうとは思うけれどと視線を向けてみれば、その顔には少し見覚えがあった。 「ええと、Tracerの…確か小夜さん、だっけ?」 見たところ昼食をとっているようだし話し掛けるのも迷惑かなとは思いつつ、なんだか悩んでいたようにも見えなくなかったので思わず話し掛けてみた。 「どうかしたんですか…?」 …………… 初めまして朝永さま! Keeperのモゼリスの親の冠崎と申します。 素敵お兄さんな小夜さんにつられてやってきてしまいました* ペースはゆっくりになりそうですが、よければお話させてください…!
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