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ジャンってヤツが一言いって気づいた。 新人なんだから、言わなきゃ分かんなかったんじゃねーか?内心ものすごく冷や汗が止まらねぇんだけど、コレ。え?マジで? だあああッ!もう、トチったあああッ! 「ふふ、じゃあ治療代は猫くんの名前を教えてくれるっちゅうのはどやろ?」 ジャンの後ろにいるスーツのナミが考える様なそぶりをしながら言ったが、ぶっちゃけ胡散臭い。 偽名だとバレてるのか? それともカマか? ぐるぐると嫌な堂々巡りが繰り返された。 するとジャンが何かを呟いた後、バッグから取り出そうとしてる。 しかしナミが肩を掴んでる。 名前を言わなきゃ治療するなってことか? どうせコイツらに治してもらわなきゃヤバいってことは分かってるんだ。クソッ! 「俺はヘルだ。ヘル猫様って呼べや」 覇気の無い声だがムカつくからニヤリと笑ってみせた。 だけど本当は痛みを飲み込んでるのも、もう限界だっての! _____________ かのとさん、こんばんはです! そう言っていただけるなら嬉しいです!!ていうか、もっと早く書き込めばよかったですねー やった!店長に懐いて、ジャンちゃんにお前未成年やろうがッって突っ込まれる日常を受信しました!←チョット待て えええッ!大丈夫ですよ、どんな振りをされても返してみせますから!← でもジャンちゃんみたいなクールな女の子はヘル猫的に絡みやすいですよ!(´∀`*) なんか話的に余裕な関西組と余裕がない猫ですね♪スタンガン来い!マヒる自信があります!!
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