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なんや警戒されとるなぁ、なんて思っとったら猫くんがこっちを恐い目で見て、 「治してくれるのはありがてぇが、審判に媚び売ろうとか、治療代請求しようなんて思った所で無駄だかんな!」 なんて言う。 ここからジャンは見えへんけどたぶん表情は変わってなくて、俺はポカンと猫くんを見詰めた。 「ふぅん、自分、審判やったんか。」 少しの間の後、ジャンが猫くんにぽつりと呟く。 俺はそれにはっとして、せやなぁ、と顎に人差し指をそえて考えるフリをした。 「ふふ、じゃあ治療代は猫くんの名前を教えてくれるっちゅうのはどやろ?」 俺が猫くんに笑って言えば、目の前でしゃがんでいるジャンの頭がこてんと揺れる。 「ちゅーか自分、大人しくせんと治療出来へんっすわ。」 いつもジャンの声音は柔らかく感じるんやけど、アカン絶対この子バックの中のスタンガンに手ぇ伸ばしとる…! 俺は慌ててジャンの肩を掴んで、暗にやめぇとさとした。 *** わーっそう言って貰えて嬉しいです…! ゆ、勇気出せてよかった\(^^)/← はい!ずっと猫さんだぁああ…!ともだもだしつつ、正座して待ってました!(^q^)←← 分かりました、お酒で釣りまs(ry げふんげふん、全力でサーセン…!(´=ω=`) でもナミはともかく、ジャンはわたし自身微妙に掴めてないので絡み方おかしくてご迷惑かけるやもです/(^q^)\← やや、こちらこそマイペースに、親子共々宜しくお願いしますっ(*`・ω・´*)
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