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ガクッと地に足を付き、壁に背を預けた。青年の辿った所には僅かながらも赤い花が幾つも咲いていた。非常にヤバいのが見て取れる。 「くそうッ!なんてザマだよ。完璧ナメてたわ、チクショウ。」 今日初めての審判をやってきた訳だがリリスちゃんとは違って、経験がないからタイミングとか良く分からねぇ。 つまり、戦闘中に攻撃を見事食らった訳だが、残念なことに俺らんとこは医療班がいねぇ。リリスちゃんは今まで食らった事がないから当たり前だけどさー。 「あークソッ、目ェ霞むっつの!」 愚痴っていても治る訳ないが、つい言っちまう。 ぐっと腹の傷口を抑え、絶対攻撃したヤツ殴ってやると心に決め腹に目をやった。赤い染みが広がってる。 ため息をつこうとした時、フッと影が差した。 「誰だ?」 ____________ はじめまして、ヘルの親ざくろです! 皆さんと絡みたいのですが、どうしようかとウロウロしてしまったのでコチラに書き込ませてもらいました。コイツに攻撃した方でも、治癒してくださる方でも気楽にお相手していただければ嬉しいですっ!(´∀`人)
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