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「……何だ、構ってほしいのか?」 口端が上がった朧月。 俺は一瞬思考が停止した。 『……何言ってんだ?お前。』 たぶん今の俺は、可哀想な者を見る目をしていると思う。 だってそうだろ。 熱中症でぶっ倒れた奴が、何で「構ってほしいのか?」なんだよ。 俺は病み上がりの奴を真っ昼間の暑い中に放り出す趣味は無いだけだっつぅの。 『こんな猛暑日に病み上がりの奴を出させる訳にはいかねぇの。分かる?又倒れたい訳?』 俺は朧月にそう言いながら、着々と観賞の準備をした。 フッフッフッ、昼間のホラーの素晴らしさ、解らせてやる…。 -------------------------- うわぁぁぁぁっ!! 私の方こそ、復活早々遅れてすみません! 強制終了していたらどうしようかと…ヽ(Д<;ヽ=ノ;>Д)ノ ヨシッ! 全力で受け止めてみせましょうぞっ!!\(`∀´)/
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