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「ここらへんに住み着いてるチョロネコとかレパルダスが集まるところなのよぉ。猫なら町中うろうろしてるから見かけてたらなにか知ってるかもねぇ」 「へえ、」 相槌を打ったところで、「チョロォ」という間の抜けた声が聞こえた。 「…………………………」 「………ちょっとぉ、なによその目。あんたのために呼んであげたのよぉ?そのふざけた目線やめろ!!」 意味不明過ぎて思わずオニキスを凝視していると、一匹のチョロネコが出てくる。 やがて、しばらくチョロネコ語で会話していたが、終わったのか普通の言葉で喋り出した。 「……、……――フッ、」 その変わり身が妙に笑えて、顔を背けて口元を抑えながら声が漏れるのを必死に抑えた。 「……っ……で、? ど、どうだっ……ククク、たん、だ?」 -------------------------- よーしじゃあそうしましょう! まだオニキスちゃんと薫ちゃんに絡めると思うとわくわくするな!^^ あー確かに? 面白可笑しくしようと思えば案外なりきれるかも…(笑) いやいや! 私だって、拙い文で薫ちゃんに御迷惑お掛けしてないか心配で…! アドバイス! むしろ私が貰いたい←
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