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「ふふ、お礼はBar、又はお金でいわよぉ。」 「はっ、欲深い小娘だな」 オニキスに先導され、路地裏の奥へと歩を進める。 「朧月ぃ、あんたに選ばせてやるよぉ。 ひとつめぇ!行く手を阻むのが多いけどここから一番近いところ。 ふたつめぇ!道は安全だけど目的地はまぁ危険なところ。 みっつめぇ!危険っちゃあ危険だけど、まぁこの中じゃ一番ある確率が高いところ。 よっつめぇ!とりあえずBar! どこにするぅ? まぁ、オニキスはどこでも楽勝だけどさぁ!!」 「三番目」 即答した。 「こっちは一応死に物狂いで探してんだ。選ぶ必要なんてねえよ」 早く見つかるに越したことはないしな。 「障害は切り捨てちまっていいのか? あと気安く呼ぶな、喋り方改めろ」 -------------------------- 拙いものですが喜んでいただけて嬉しいです^^ では改めて宜しくお願いします、薫ちゃん// あ、敬語も取っちゃって構いませんよ! 敬う必要全く無いんで(笑) 幼なじみだったら、好きな子にちょっかいかけるタイプなんで嫌われそうだ…従兄だったらまだ許せる範囲ですかね、どっちにしろあんま関わりたくないという← そこもひっくるめて嫌がるオニキスちゃんを愛でたい!((蹴
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