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「黙って付いて来りゃ良いんだよ。重症人。」 「………………チッ」 何か馬鹿にされたみたいで苛立つが、辛いのは認めた方が良いだろう。 こんな奴の肩を借りるなんざ屈辱以外の何物でも無いが、しょうがねえ。 少なくとも矜持は保とうと、歩くのに細心の注意を払いながら一歩踏み出す。 ……あ。 そこで俺はふと思い出し、懐から愛用の鞭を取り出した。 鋼製のこれは、今の身体には邪魔だろう。 結構な重量のそれを目の前の男に押し付けた。ついでに刀二本も。 「重いだろうが……精々、踏ん張れ。助けてくれるんだろ……?」 例えそう言う声が掠れていても、いつも通りの口調が自然に出てくる。 それで見捨てられたらそれまでだが、元々助けを乞いた訳じゃねえから大丈夫だろう。 とりあえず最後に、日光を避けるため、畳んだ羽織を広げて頭から被った。 ------------------ 全然構いませんともぉぉおおおお!!(五月蝿い さん付け大歓迎ですよ! もっと砕けちゃってもいいくらいです^^ とりあえず最初と最後の台詞で、どっちもドヤ顔してたらいいと思う(ドヤァ←← しかし早くクレハさんのツンデレ見たい(ry)のに俺様朧月が邪魔である(じゃあ何とかしろ
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